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2016年02月28日

ドラゴンボールと珍遊記

鬼才・漫☆画太郎の代表作(と、言うかこれしか有名作品がない?)であり、ドラゴンボールともいろいろ関わりが深い「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」の実写版映画が昨日公開された
やはりこの作品は海外の賞金稼ぎのロープレチックな西洋パーティーが山田太郎と闘うシーンが「ピーク」でもあり、この闘いの中で山田太郎がフリーザを彷彿させるセリフを次々と口にするパロディがジャンプ読者の大爆笑を生み伝説化されたことが印象に強い
ちょうど山田太郎がフリーザ最終形態っぽい風貌であったのも余計にパロディの面白みに拍車をかけた


映画版で山田太郎を演じるのは松山ケンイチだ
大河ドラマ「平清盛」で主演を務めたほどの「大俳優」であるあの松ケンの口から「初めてですよ・・・ここまで私をコケにしたおバカさんたちは」とか「絶対に許さんぞ虫ケラども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」とか「今のは痛かった・・・痛かったぞー!」とか聞けるんだろうか・・・?


と、ワクワクして公開を待っていたがこの海外の勇者ご一行パーティーと山田太郎との闘いはこの映画では描かれないことがわかった
思わず「ズコー!」な展開であり、正直それが見られないなら一気に興味が失せてしまったのも事実
やはりあのシーンは「珍遊記」という作品のピークでもあっただけに是が非でも演出してほしかった


しかしいくらCGを駆使しても確かにあのシーンの演出は実写では極めて難しいのもわかる
ザーマスの巨大魔法やフンガー(ヒババンゴ)の巨体などは実写ではほぼ描き切れないスケールだし
残念だが仕方ない


じゃあ他の面子はどうなのかと見てみると「玄じょう」役が倉科カナであり、変身前の山田太郎を演じるのは漫☆画太郎先生と何気に交流が深い電気グルーヴのピエール瀧である
さらに「じじい」を田山涼成が演じ、「ばばあ」はなんと男の笹野高史が演じるエキセントリックなキャスティングとなっている!!


そう考えるとやっぱりちょっと面白そうかなと思ったりもする
久しぶりに電気グルーヴのシャングリラを聴いてみたくなった


漫☆画太郎先生のドラゴンボールリスペクトは「DRAGONBALL外伝」という短い短編読み切り作品でも描かれた
給食を残した生徒を居残りさせて食べるまで帰さないとマンツーマンで夜になるまで真正面に座って睨み続ける教師
その日は水曜日で時間は既に19時・・・もう「ドラゴンボール」が始まる時間だと焦らせる教師・・・


この作品もほんの短い短編なのに心に強く残ってる
残っているというよりは「こびりついている」という表現の方が妥当かな
必死の形相で残した不味い給食を飲み干して自宅へダッシュする生徒
その生徒に向かって「今日は野球で中止だよ〜!!」と満面の笑みで叫ぶ教師


本当に素晴らしい作品だった
願わくばこの作品の実写化もお願いしたい
神龍に頼んででも
どんな夢でも叶えるというよ・・・




posted by ベジタリアン at 03:56 | TrackBack(0) | ドラゴンボール コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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